福島県郡山市にある「テンマクデザイン修理センター」は、アウトドア用品に精通した4名の修理専属スタッフと2名のテクニカルサポートの計6名で運営しております。
ユーザーの皆様からお預かりした大切な道具を、出来る限り良好なコンディションで、また迅速にユーザー様のもとにお返しすることができるように日々努力しております。
天候に左右されることなく作業ができるように、テント・タープ類の張り上げ検品が可能な屋内専用施設(天井高5メートル)を完備、
また、あらゆる修理に適切に対応することができるよう、補修用のパーツは約600種類・8500ピース以上を常に保有しております。
補修用資材にも強いこだわりを持つ当センターでは、補修用の布や糸について中国やベトナムなど海外の一流生産工場と業務提携を行い、可能な限り純正品に近い資材類の確保に努めております。
耐久性に優れた道具を開発するだけでなく、開発した自分達の道具に責任を持つことで、私たちテンマクデザインもSDGsに取り組んでまいります。
ひとつひとつの道具に込められたユーザー様の思いをしっかりと受け止めながら、今日も明日も、心を込めて修理をいたします。
また皆様が快適なアウトドアライフを過ごせるように。
※お問い合わせフォームに移行します。
※ 以下は一例になります。詳しくは上記お問い合わせフォームでご連絡ください。
ファスナーが破損した場合は片列ごと交換の修理となります。
※ このような場合、破損した片側1列のみ交換をします。
テープの破断、プラパーツの破損個所を交換します。
※ テープ破損、バックル破損も同様
※ テープ破損、バックル破損も同様
ポールによる天頂部貫通の場合、部分補修をおこないます。
修理加工後にシームテープ加工を施します。(生地の状態や諸事情によりシームテープ加工ができない場合があります。予めご了承ください。)
※ 枠線の範囲を切り取り、額縁のように張替えを行います。
※ 画像はTC生地ですが、化繊生地の修理も可能です。
焚火の穴など小さい穴の場合
生地を上下に重ねて周囲を縫製します
破損(焼失)範囲が大きい場合
本体の生地を四角に切り離して同生地をはめ込みます
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